タイ出入国関連最新情報20210625
・日本外務省は 5 月 18 日、タイの「感染症危険情報」をレベル 3「渡航中止勧告」に引き上げ。
・タイ国籍保有者及び、その配偶者・両親・子ども、労働許可証の所持者及び、その配偶者・両親・子ども等の 11 グループに対する入国許可。入国許可書(CoE)の提出、搭乗 72 時間以内に PCR 検査の受診、入国後に 14 日間の隔離措置義務づけ。(5 月 1 日以降、再強化)
・インドからの全ての渡航者(インド人及び外国人)の入国禁止。入国認定書の発行停止。
・12 月 8 日、長期滞在可能な特別観光査証(STV)を取得した旅行者の対象を、日本人を含む全ての外国人に拡大することを決定。90 日間滞在可能で 2 回まで延長でき、最長 270 日間滞在可能。入国後 14 日間の隔離措置の義務づけ。受け入れは 2021 年 9 月 30 日まで。
・2 月 21 日より、外国人入国者の 14 日間の隔離措置をプーケット(Phuket)県にあるビラで実施。
・日本を含む 56 ヶ国・地域に対してビザ免除で 30 日間の滞在を許可する「Phor30」の再開。
・アジア太平洋経済協力会議(APEC)参加国・地域を頻繁に出張するビジネス関係者向けに発行している「APECビジネス・トラベル・カード」保有者の入国許可。(感染リスクの低い国・地域のみ)
・日本・タイ間で「レジデンストラック」の運用開始。(7月29日~)(非常事態宣言が解除されるまで一時停止中)
・在日本タイ大使館は、到着ビザを除く全ての種類のビザの申請受付を再開。
http://site.thaiembassy.jp/jp/visa/type/