サムイ島版サンドボックス「サムイ+」が始まる
タイでは現在、感染力の強い新型コロナウイルスデルタ株の感染が急速に拡大しており、1日の新規感染者数が7000人を突破しました。
再度の都市封鎖(ロックダウン)が検討されるほどの状況が続いています。
そんな中、サムイ島版sandbox「サムイ+(プラス)」の実施が、予定通り7月15日に開始する方向で進められています。
実際には、サムイ島だけでなく、パガン島、タオ島も加わり、3島での取り組みとなります。
旅行者は、サムイ島到着から7日間は同島に22軒ある隔離施設に宿泊し、8日目からは政府の安全・健康管理(SHAプラス)認証を取得したホテルに宿泊、3島内を自由に旅行することが可能とのこと。
そして、15日目以降は3島外の国内旅行が可能となるとのことです。