微笑みの国タイへいらっしゃい(タイ移住の魅力)

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「微笑みの国タイへいらっしゃい」と題して、海外移住、タイ移住について書いていきます。
初回は「タイ移住の魅力」について。

海外移住はだれでもできる

海外移住は富裕層だけの特権だと思っていませんか。
それは違います。
海外で暮らしている日本人数百万人の大多数は、富裕層ではなくごく普通の人たちです。

最近は海外移住を勧めたのブログやユーチューブをよく見かけます。
海外移住が富裕層の特権だなんて言われていたのは一昔前。
かく言う私hiroもタイで生活して5年になります。
現在では、私のような一般人で海外に移住し、ゆったり自分らしく生きている人はたくさんいるのです。

では、お手軽にできるようになった海外移住、移住先はどこがお勧めでしょうか。
私はタイをお勧めします。

タイと言っても、首都バンコクと田舎では全然異なりますが、そのあたりの詳細は追々説明していきます。

「ゆるさ」と「女」を求めて

タイ移住の魅力としてよく言われるのが、「物価が安い」とか「常夏」なんてこと。
実際それもタイの大きな魅力です。

ゆるさ

しかし、私にとってのタイの最大の魅力は、何と言ってもその「ゆるさ」です。
「適当なところ」と言い換えてもいいかもしれません。

タイの「ゆるさ」「適当さ」を、タイに来たことのない人に言葉で説明するのは、正直、難しいです。
ただ、一度でもタイに来たことのある人なら、なんとなくわかる感覚だと思います。
キューバなんかでも、同様の感覚を経験しました。

この「適当さ」をタイのデメリットとしてあげている人もいます。
でも、窮屈であわただしい毎日(日本)からの脱出を目論んでいる人にとっては、この「ゆるさ」は一番の魅力です。

タイで仕事をし始めると、最初、この「ゆるさ、適当さ」に戸惑います。
日本で仕事はしっかりとすることが染みついているので、この「適当さ」を許せなく感じてしまうのです。
大丈夫。
慣れていきます。
というか、この「ゆるさ、適当さ」が心地よくなってきます。
そして、「適当」でもなんとかなってしまいます。
さすが「マイペンライ」という言葉が日常的に使われる国です。
屋台のおばちゃんも、職場のタイ人スタッフも。
みんなマイペンライなのです。

結局、生きていくことは「マイペンライ」なのかもしれない、と気づかされるのです。
それがタイという国です。

タイ移住の魅力その2は、「若い女の子とつきあえる」というところです。
もちろんこんな邪な魅力は万人にとっての魅力ではありません。
バツイチの中高年男だからこその魅力かもしれません。
でも、人は、やはり、一人では生きてゆけないのです。

お水のお姉さんたちとお付き合いすることもできますが、お金がかかります。
そして、ろこつなお金めあて≒愛が感じられない、のもなんとなく事実です。
ですから、私は、一般人の女性とお付き合いします。
タイに来て5年と書きましたが、その間に何人かのタイ人一般女性とお付き合いしました。
すべて10代後半~20代です。
日本人は、タイでは、やはりお金持ちです。
日本人男性(40代や50代でも)と付き合いたいタイ人女性はいっぱいいます。
彼女たちも、究極は、お金(安定した)生活めあてでしょう。
でも、ろこつじゃないから、まぁいいんです。

お水のお姉さんたちとは、ゴーゴーバーやバービア、カラオケなどで知り合えますが、若い一般女性とはどのように知り合うのでしょうか。
その辺りについては、追々書いていきたいと思います。

次回は、「タイでの仕事とビザ」について。