プーケットサンドボックスに日本が追加
7月1日に開始された、コロナワクチンを接種済みの外国人に対して隔離措置免除でプーケットを訪れることを許可するという観光再開プログラム「プーケットサンドボックス」が、順調な滑り出しを見せています。
外務省領事局によれば、各国のタイ大使館を通じてプーケット訪問を申し込んだ外国人が約8000人に達したということです。
また、6月28日の時点で除外されていた日本も、条件付けで許可されています。
詳細は大使館ホームページを参照してください。
https://www.th.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_20210702.html
新型コロナの感染拡大で観光業が瀕死の状態に陥っていることから、プーケット以外のいくつかの主要観光地もプーケットと同様の方法で観光を再開しようとしています。
7月15日のサムイ島開放、8月のクラビ開放、9月のパタヤ開放。