プーケットサンドボックス、スタート

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7月1日、いよいよプーケットで「Sandbox」計画がスタートしました。
初日の昨日は、約300人の観光客がプーケット国際空港に降り立った模様。

「サンドボックス」とはもともと「砂場」という意味です。
「その中なら子どもは自由に遊んでよい」ということから転じて、エリアを限って観光を推進する計画として名づけられました。
ワクチン接種済の外国人観光客が、到着時に陰性であれば、14日間の隔離義務を免除され、プーケット内を自由に観光できます。
14日を過ぎれば、バンコク等、他のエリアに移動することも可能です。

サンドボックスでは、タイ保健省が選定する、新型コロナ感染の低・中リスク国・地域から旅行者を受け入れます。
6月28日に発表されたリストでは、66カ国・地域が対象となり、残念ながら日本は対象外となっています。